全粒粉ビスケット コンビニ3社の特徴

便秘

全粒粉ビスケットは食物繊維がいっぱいで、コンビニで手軽に買えるお菓子です。

全粒粉ビスケットはコンビニごとに、おいしさや内容がどんなふうに違うのか、知りたくなり買って食べてみました。

ダイエット中で便秘にも悩んでいる私が、その解決にもなるのかと試してみました。

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全粒粉ビスケット コンビニ3社食べ比べてみた

全粒粉ビスケットをセブンイレブン、ファミリーマート、ローソン3社の製品の特徴と、私が食べた感想をお知らせします。

・セブンイレブン

価格 税込108円

カロリー1袋(95g)当り477kcal(20枚入り)

片面にチョコがコーティングされている小麦胚芽ビスケットで、サクサク感と風味がとっても良いビスケットでした。

甘さも程よく、ミルクチョコが適度なバランスで食べ応えあるおいしいビスケットでした。

・ファミリーマート

価格 税込118円

カロリー1袋(37g)当り209kcal

カカオ70%だけあってビターな味わいです。

名称が全粒粉ビスケットチョコなので、チョコの中に全粒粉ビスケットが練り込まれてるって感じです。

チョコ好きの方にはいいかもですが、全粒粉ビスケットをもっと楽しみたい方にはどうかなって感じです。

・ローソン

価格 標準価格138円(税込)

カロリー1袋(60g)当り328kcal

チョコを浸み込ませた茶色のビスケットで、全粒粉の良さが出ているザクザクとした口当たりはとてもいいです。

チョコがなかまでしっかりしみこんでるので、おいしさも満足でしたし、手にチョコがつかないので夏でも嬉しい作りになってます。

セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンと比べてみましたが、いずれも特徴が違うので食べ比べるにはとてもいいですね。

個人的には、ビスケット主体ならセブンイレブンかローソンですが、チョコ主体ならファミリーマートだと思います^^

全粒粉ビスケットと普通のビスケットの違い

全粒粉ビスケットと普通のビスケットは栄養面や食感などに違いあります。

・全粒粉ビスケット

全粒粉には食物繊維・鉄分・ビタミンB群が豊富なのが特徴ですが、おいしさという点では口当たりのボソボソ感は否めません。

ボソボソ感のわけはふすま(ブラン)や胚芽などによるものです。

・普通のビスケット

全粒粉ビスケットに比べると、口当たりの良さやおいしさは良いと言えるでしょう。

これら違いを知ったうえで、どちらを食べるかは個人の判断によります。

チーズケーキの土台に最適

全粒粉ビスケットはチーズケーキの土台としても重宝します。

土台作りはとっても簡単です。

ビスケットをポリ袋に入れ、麺棒で叩き粉々にします。

小さくなればなるほど出来上がりや切った時にボロボロになりません。

細かくなってきたら、麺棒を押し付けるように転がしてさらに細かくします。

そこに溶かしバターを入れ、袋の上からしっかりもんでつぶれたビスケットになじませます。

これを型に入れスプーンで軽く押し込んで平らにしたらチーズケーキの土台は完成です。

全粒粉なので食物繊維もしっかりとれるので、ヘルシーなチーズケーキになりますよ。

ダイエット目的での利用

全粒粉ビスケットは、食物繊維が豊富でGI値低いので血糖値上昇しにくくダイエットには向いています。

さらに、噛み応えあり体内で水分吸収し、かさまし効果あるので満腹感を得られるのです。

なので、ダイエット中のおやつや小腹がすいたときに食べるのには最適です。

便秘対策にもなる

ダイエットの記事でも言いましたように、食物繊維多いので腸内環境改善に役立ちます。

食物繊維が腸内細菌のえさとなり、腸を活発してお通じを促します。

ただし、食物繊維が多いので食べる時は水分も多くとるようにしましょう。

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まとめ

繰り返しになりますが、全粒粉ビスケットの3社の特徴は次のようになります。

  • セブンイレブン:片面にチョコレートがコーティングされている程よい甘さのビスケットです。
  • ファミリーマート:チョコの中に全粒粉ビスケットが練り込まれていて、チョコ好きには嬉しい作りになってます。
  • ローソン:チョコを浸み込ませた茶色のビスケットで全粒粉の良さが出ているビスケットになってます。

3社とも値段は1袋100円ちょっととお手頃ですが、1袋のカロリーの高さに関してはばらつきがありました。

3社の全粒粉ビスケット食べ比べてみるのも良いでしょう。