大豆フレークでダイエットができるのか調べてみました。
大豆フレークがダイエット中で便秘に悩んでいた私の手助けになると思ったのです。
大豆フレークには、食物繊維も豊富だからです。
大豆フレークでダイエットする方法
大豆フレークでダイエットする方法にはいくつかの注意点があります。
私が試したのは日清食品の「素材のごほうび大豆フレーク」です。
こちらは栄養機能食品です。
注意する点をお伝えします。
・計量する
1食分40gなのでしっかり計ってから食べましょう。
1食当たりのエネルギーは164㎉
これに200mlの牛乳をかけると合計で301㎉になります。
これはご飯一膳(160g)のカロリーが269㎉なので、ちょっと多めのカロリーになります。
なので、ごはん1膳と置き換えるのがベストです。
栄養のバランスを考えた場合、1食だけ大豆フレークにしてみるのが良いです。
・かけるもの
先程は牛乳をかけた場合でカロリーですが、これをヨーグルトや豆乳にするともっとカロリーが抑えられるの、さらにダイエットを加速できます。
ただし、食事全体のバランスも大切です。
・トッピング
フレークというととかくトッピングしたくなりますが、トッピングするとカロリーが多くなります。
もし、トッピングする場合はカロリーの少ない果物(キウイ、イチゴ)などが良いでしょう。
・おやつ感覚で食べない
前にも言いましたように、大豆フレークでダイエットする場合はおやつ感覚・小腹がすいた時などむやみに食べるのはいけません。
食べる時間帯もしっかり決めておきましょう。
大豆フレークは使い方で料理の幅が広がる
大豆の食物繊維と栄養がしっかり摂れる大豆フレークですが、牛乳・ヨーグルトだけじゃ飽きますよね。
そんな時、料理に加えると料理の幅も広がりしっかりと食物繊維やその他の栄養が摂れるので、とっても便利ですよ。
・フライ料理の衣に
コロッケ、メンチカツ、とんかつ、アジフライなどの調理の時にパン粉に加えて衣として使用
・サラダに
ポテサラの時にジャガイモの代用として使ってもとってもヘルシーになります。
・スープに入れて
スープに入れるとスープのコクが増します。
・カレーやシチューに加えて
大豆は畑のたんぱく質なので、カレーやシチューの栄養が増します。
・ミートソース
カレーやシチューと同様に植物性たんぱく質をプラス出来ますし、お肉が無い時の代用にもなります。
・麻婆豆腐
大豆製品の豆腐との相性も抜群です。
また、お豆腐の代用としても重宝します。
・白米に混ぜて炊いてもおいしくいただけます。
ご飯の栄養にたんぱく質、食物繊維がプラスできるのでとっても便利です。
日清食品の大豆フレークはきなこ味
日清食品の大豆フレークの特徴は以下のようになってます。
- 自然派フレークで1枚1枚に大豆のおいしさと栄養がしっかり入ってます。
- 味はやさしいきなこ味
- 大豆由来のプロテインがぎっしりでイソフラボン入り
- おなかの調子を整える食物繊維たっぷり
- カルシウムで骨を強化
- 貧血の人にも嬉しい鉄分
- 8種のビタミン
- 栄養機能食品としての鉄分・ビタミンB1・ビタミンD
- 1袋200g入り
お近くのスーパーやドラッグストアでお求めになれます。
もし店頭にない場合こちらからも購入できます。
まとめ
繰り返しになりますが、大豆フレークでダイエットする場合は
- しっかり計量する
- かけるものはヨーグルトや豆乳のようなカロリーが少ないものを選ぶ
- トッピングはカロリーの少ないものを選ぶ
- 気軽におやつ感覚で食べるのはやめる
この点に気を付けると大豆フレークでダイエット成功できます。