ウォーキングで見た目の変化は約3か月後!効果を確実にする5つのポイント

便秘

ウォーキングをはじめてすぐに見た目の変化があればうれしいでが、実際のところ見た目の変化がでるのは早くて3か月くらいです。

私は便秘解消のためにウォーキングをやってるんですが、3か月しても一向に見た目に変化が見られなかったので、ガッカリしていました。

でもネットでウォーキングについて調べて、5つのポイントを抑えつつさらに3か月歩いてみて実感しました。

例えば、見た目の変化としてポッコリお腹などを解消して痩せてスッキリ体型になるためには、適切なやり方があるのだと。

この記事では正しくウォーキングをすれば、ポッコリお腹などを解消してスッキリ体型を目指せるので、その方法を解説します。

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ウォーキングで見た目の変化を確実に実感できる方法

ウォーキングは歩くことそのものですが、ただ普段通りに歩いていては見た目の変化は期待できません。

ポッコリお腹解消を解消して痩せるといった、しっかりした変化を望むなら次の5点に気をつけて実践しましょう。

ただ、個人差があるので無理のないようにして続けることが大切になりますし、先ほども言ったように早くて3か月くらいはかかると頭に入れておいてくださいね。

1、継続

ジョギングやランニングなどと違って、ウォーキングはエネルギー消費量が低いので見た目の変化に即効性はありません。

なので、少なくても3か月は続けてみましょう。

2、歩く速度

歩く速さは普通に歩くよりも早め。

目安としては、一緒に歩いている人と会話するのがちょっと大変で息が切れるかな?って感じるくらいの速度です。

3、歩く場所

歩く場所も楽に歩ける平坦な場所ではなく、坂道が有効です。

坂道でウォーキングする場合、平地と比べるとエネルギー消費量が多くなります。

例えば上り坂の傾斜が10度~15度の場合、平地を歩くより3倍のエネルギーが必要になるので、運動効果がアップします。

なので、平地と坂道がある場合は極力坂道を選んだ方がウォーキングで見た目の変化をより早く確実に実感できます。

さらに登りもきついですが、下りが足の筋肉への負荷がかかりとても効果があります。

4、歩く距離

歩く長さですが、昔は脂肪燃焼するのは20分すぎと言われていました。

しかし、最近の情報では20分にならなくても効果が期待できるそうなので、途中で休憩を入れても問題はありまん。

無理のない距離で大丈夫です。

5、ドローイン

【筋トレ女子】ドローインめっちゃ腹筋痛いわ・・・

腹式呼吸とお腹を凹ませる動作を組み合わせたもので、腹横筋が鍛えられます。

これをウォーキングの時に取り入れるとポッコリお腹の解消につながります。

以上のような5点に気をつければウォーキングで痩せてスッキリ体型を目指せますよ。

ウォーキングでダイエットもできるのか?

ウォーキングでダイエット効果が欲しいのなら、まったり歩いてはダメです。

しっかりと目的意識をもって歩くことが大事です。

以下に運動によってどれくらいのカロリー消費が見込めるかの目安の表を添付します。

30分運動した時の消費カロリー

運動の種類50kgの人60kgの人
普通歩行(時速4km)約79kcal約95kcal
早歩き(時速6km)約131kcal約158kcal
ランニング約210kcal約252kcal
軽いサイクリング約105kcal約126kcal
スイミング約158kcal約189kcal

見ていただくとわかるように単に歩くということは、カロリー消費が少ないのでダイエットはできません。

なので、食事にも気を付け食べ過ぎないことが大切です。

また、ウォーキングで早くダイエットするのは無理があるので、長期的(半年、1年)くらいを目安にするのが大事です。

長期的に、徐々に痩せることで太りにくい体が手に入りますよ^^

ウォーキングはどこから痩せるか?

せっせとウォーキングして初めに痩せるのはどこからなのかが気になります。

第一に痩せるのは足、その次は背中です。

ウォーキングは言わずと知れた足腰を使うので下半身の筋肉が引き締まるので下半身から痩せます。

さらに腹式呼吸を取り入れてウォーキングをすれば内臓脂肪や皮下脂肪を燃焼して痩せる効果がアップします。

また、腕を大きく振ったりひねりを加えたりすると、背中や肩甲骨周りの引き締めにもなります。

間違った方法で歩くと危険!

ウォーキングは間違った歩き方をすると、せっかく健康やダイエットのために歩いているのに、体に不調がくる場合があります。

なので、正しい歩き方を解説します。

・姿勢

壁に背中を付け、かかと、お尻、肩甲骨を寄せ一直線になるような、まっすぐの姿勢で歩きましょう。

つまり、真上から引っ張られるような感じとイメージしてください。

猫背になったり、反り腰になったりすると腰に負担がかかりせっかく歩いているのに、腰痛になったりしますから注意しましょう。

・基本の動作

  1. かかとを意識して、歩き出すときは地面をつま先でしっかり押します。
  2. 膝を伸ばし、後ろから前に体重移動しつつ足を蹴りだします。
  3. かかとでしっかり着地します。

つま先まで意識を向け足全体を動かすことにより、ふくらはぎや足首が引き締まります。

ポイントは正しい姿勢で歩くことですから、慣れるまではゆっくり焦らずに歩いてみましょう。

・手の振り方

手は振り子のようにして手の重みを感じ前、後ろとしっかり振ることが大事です。

手の振り方が悪いと肩こりなどの原因になります。

・ウォーキングシューズ

ウォーキングする時に靴選びも大切です。

ウォーキング専用のシューズは安定した歩行と長時間歩いても疲れにくく設計されているのが特徴です。

なので、ソールが厚く程よい重みがあります。

その重さは歩くときに起こる振り子の原理を生かして、疲れている時でも次の一歩が踏み出しやすいように作られているのです。

また、撥水効果などがあるものを選んだ方が突然の雨や雨上がりの日などには便利です。

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・歩く時間帯

歩く時間帯は午後3時から4時ころが最適です。

1日の中で体が一番温まってきてるので、ケガなどの予防にもなります。

ウォーキングで得られるメリット

ウォーキングには様々なメリットがあります。

【健康面】

長時間のウォーキングは有酸素性運動になり脂肪燃焼に繋がります。

なので次の効果が期待されます。

  • 肥満解消
  • 血中の中性脂肪の減少
  • 血圧や血糖値の改善
  • 心肺機能改善
  • 骨粗鬆症の予防
  • むくみ解消
  • 低体温解消

【始めやすい】

ジョギングに比べると、足が常に地面についてるので膝や腰にお悩みがある人も障害のリスクがすくないです。

また、メンタル面でも始めるのにハードルが低く誰でも簡単に実践できます。

長時間継続して歩くことで有酸素性運動ができる手軽な運動がウォーキングです。有酸素性運動は継続時間が長くなるほど脂肪をエネルギーとして利用する比率が高まるので、体脂肪の減少による肥満解消や血中の中性脂肪の減少、血圧や血糖値の改善に効果があります。さらに運動することによる心肺機能の改善や骨粗鬆症の予防などの効果も見込まれます。

厚生労働省 ウォーキングより

厚生労働省ホームページには上記のような利点も記載されています。

雨の日のウォーキングは中止、それともレインウェアを着て?

毎日、せっせとウォーキングをしていたのに雨や雪でできない。

1日休むとせっかくのモチベーションが落ちて、続かなくなってしまうこともあります。

見た目のスッキリ感がでてきたのに、やめてしまうのはもったいないです。

じゃあ、レインウェア着て傘さしてウォーキングします?

でも、濡れた地面は転ぶ可能性もあり危険。

それに、風がある時は傘も無理でぬれねずみになっちゃいますよね。

でも、せっかく見た目に変化が出てきたから1日でも休みたくない。

じゃあ、スポーツジムへ行ってランニングマシンでウォーキングしますか?

それでは入会金とか、わざわざ行くので行くまでの時間も掛かっちゃいますし、やっぱり人目もあるから服装も気にしますよね。

そんなあなたにはルームランナー をお勧めします。

こちらのルームランナーはマンションなどご近所への心配がない設計になっていますので、集合住宅の部屋の中でもご近所に気兼ねなく使えます。

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ルームランナーさえあれば冬の寒い時も欠かさずウォーキングでき、ポッコリお腹などの見た目変化の解消への近道ですよ。

まとめ

ウォーキングで見た目の変化がでるのは早くて3か月になります。

5つのポイントを押さえてウォーキングをすると、ダイエット効果があります。

  1. 継続する
  2. 歩く速度は会話するのがちょっときついくらい
  3. 坂道を歩く
  4. 途中で休憩を入れ無理のない距離
  5. ドローイングを組み合わせる

以上のような点に注意すればスッキリ体型が期待できますよ^^

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