テンピュール枕は「朝までぐっすり眠れた」という口コミのほかに「暑い」という口コミがありました。
テンピュール枕が暑いのは低反発素材のポリウレタンでできているからです。
でも低反発素材のポリウレタンでも、しっかり対処すれば暑さを軽減できるので対処方法を解説します。
今すぐテンピュール枕をご覧になりたい方は
▼こちらをクリック▼
テンピュールの枕は暑い!対処方法は枕カバー
テンピュール枕が暑い理由は、先ほども言いましたように低反発素材のポリウレタンを使用しているからです。
なので、特に夏に暑いと感じる方が多くいるようです。
暑いと感じる理由
ポリウレタンは高密度な素材のため通気性が悪く 、頭を乗せた後は体温に馴染み暑さを感じます。
さらに低反発素材の特徴として体圧分散に優れていて、枕の形が頭の形に沿って変形し、頭にピッタリフィットするのでなおさら通気性に欠け暑いと感じるのです。
テンピュール枕の公式サイトでは、次のような記載があります。
Q: 夏は暑く感じるのですが?
A: テンピュール® 素材は体圧分散に優れているという特性上、フォームが身体の形に沿って変形いたします。そのため、フォームが身体にぴったりとフィットすることから、なかには暑く感じる方もいらっしゃるかと思われます。その際、綿素材で薄手の生地のピローケースやマットレスカバーをご使用いただければ幾分暑さがやわらぐかと思います。
引用元:テンピュール公式サイトQ&Aより
暑い時の対処方法
公式サイトでも言われているように枕カバーで対応するのがベストです。
枕カバーの素材は綿で薄手のものが適しています。
テンピュールの公式サイトでは、テンピュール枕専用の接触冷感素材の「ネオ アイスブリーズTM 抗菌プラス ピローパッド」が用意されています。
「ネオ アイスブリーズTM 抗菌プラス ピローパッド」はコチラから購入できます。
↓
テンピュール枕は洗濯できるのか?
テンピュール枕のお手入れ方法について解説します。
洗濯
テンピュール枕はお洗濯ができません。
主なお手入れ方法としては陰干しになります。
枕本体の素材がポリウレタンなので、直射日光に当てると変色や変質の原因になります。
また、枕カバーのお洗濯をこまめに行うことで清潔が保たれます。
ダニの心配はない?
テンピュール枕はとても密度が高い素材なのでダニなどが入り込む隙間はありませんし、ダニの餌になるような成分も含まれていません。
なので、素材の中からダニが発生するという心配はありません。
ダニが発生する原因は多くが人体皮膚や髪の毛、食品のカスなどですから、カバーの洗濯はこまめに行いましょう。
公式サイトには次のような記載があります。
Q: ダニが心配です。
A: テンピュール® 素材自体は非常に高密度に作られており、ダニなどが入り込む隙間がありません。また、素材にダニのエサになるような成分は含まれておりませんので、テンピュール® 素材の中からダニが発生することはまず無いと思われます。カバーには防止剤等の薬品はできるだけ使用しないという理由で、ダニ防止処理はされておりませんが、ダニの発生する原因のほとんどが人体皮膚や髪の毛や食品のカスなどです。 こまめにカバーを洗濯していただければ発生を防止する事ができます。
引用元:テンピュール公式サイトQ&Aより
暑がりの方には低反発素材じゃない枕がおすすめ

私がおすすめしたい枕は、特許取得の体のゆがみを整え快眠へ導いてくれる「THE MAKURA
」です。
THE MAKURAの素材は高価なエラストゴムパイプを使用していますから、低反発素材のポリウレタンと違いパイプなので通気性に優れています。
ゴムパイプは7㎜×10㎜の独自に素材の厚さ、内径を設計したもので最適な硬さと高い耐久性があるのが特徴です。
そのうえ、一流整体師が考案した枕で寝ているだけで整体効果を得られる枕なので、朝の目覚めがすっきりさわやかになります。
通気性の良い「THE MAKURA」はこちら
↓
THE MAKURAの公式サイトへ
まとめ
テンピュール枕が暑いのは低反発素材により、頭と密着するからです。
対処方法は枕カバーをテンピュール枕専用の接触冷感素材の「ネオアイスブリーズTM抗菌プラスピローパッド」が便利です。
でも、暑がりの方にはパイプ素材で通気性の良い「THE MAKURA」がおすすめです。