ヨーグレットは太る心配はなく3種類の味があり、それぞれ楽しめますが食べ過ぎれば太る可能性もあるので注意が必要です。
種類は、一般的なヨーグレットのほかにハイレモン、コーラパンチがあり成分として骨に良いカルシウムとおなかの調子に良いビフィズス菌が、含まれている味のものがあります。
私と子供はおなかの調子で悩んでいて、おやつとしてヨーグレットを食べてみたいので詳しい成分と原材料を調べたので解説します。
ヨーグレット 3種類の味の成分と原材料
ヨーグレットには3種類の味
・ヨーグルト味
・レモン味
・コーラ味
があります。
それぞれの成分と原材料は次のようになってます。
ヨーグルト味(ヨーグレット)
配合成分はビフィズス菌とカルシウム。
さわやかなヨーグルトの優しい味になっています。
栄養成分(1箱)
エネルギー | 111㎉ |
---|---|
たんぱく質 | 0.4g |
脂質 | 0.7g |
炭水化物 | 25.8g |
食塩相当 | 0.024g |
カルシウム | 300㎎ |
原材料
砂糖、濃縮ヨーグルト、ヨーグルトパウダー、植物油脂、ゼラチン、ビフィズス菌/骨カルシウム、酸味料、乳化剤、香料、(一部に乳成分・ゼラチンを含む)
こちらのヨーグルト味に含まれるカルシウムは300㎎ですが、これってどれくらい凄いのかについてちょっと詳しくお伝えしますね。
カルシウムが含まれる食品は乳製品、大豆製品、小魚・海藻・野菜などで、これらをバランスよくとる必要があります。
また、カルシウムの摂取についてはたくさん摂ればよいというわけではなく、摂取の上限量は年齢・性別にかかわらず2500mg/日です。
なので、ヨーグレット1箱でカルシウム300㎎摂れるのはすごいことなんです。
もし、カルシウムを補いたい方は積極的にヨーグレットを食べることをお勧めします。
レモン味(ハイレモン)
配合成分はビタミンC。
スッキリしたレモンのおいしさです。
栄養成分(1箱)
エネルギー | 108kcal |
---|---|
たんぱく質 | 0.16g |
脂質 | 0.3g |
炭水化物 | 26.1g |
食塩相当 | 0g |
カルシウム | 300㎎ |
原材料
砂糖、ぶどう糖、濃縮レモン果汁、デキストリン、植物油脂、ゼラチン、りんごパウダー/ビタミンC、酸味料、乳化剤、香料、着色料(ビタミンB2、カロチノイド)、(一部に乳成分・大豆・りんご・ゼラチンを含む)
コーラ味(コーラパンチ)
噛んだ瞬間、コーラが広がるのでコーラ好きにはたまらないお菓子です。
栄養成分(1箱)
エネルギー | 109kcal |
---|---|
たんぱく質 | 0.2g |
脂質 | 0.4g |
炭水化物 | 26.2g |
食塩相当 | 0.007g |
原材料
砂糖、ぶどう糖、ゼラチン/酸味料、結晶セルロース、乳化剤、カラメル色素、甘味料(キシリトール、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物)、香料、香辛料抽出物、(一部に乳成分・ゼラチンを含む)
ここまでヨーグレットの詳しい成分と原材料を紹介しましたが、骨やおなかの調子を整えたい方はヨーグルト味が最適です。
レモン味はビタミンCが含まれているので、疲労回復には最適です。
子供さんから大人まで楽しめる味なので、休憩時間のお供にいかがでしょう。
ヨーグレットには太る成分はないけど・・
ヨーグレットは1箱のカロリーが約100㎉とごはん一膳よりも少ないので、1箱食べても太る心配はありません。
でも、おいしいからと言ってそれ以上食べるとカロリーオーバーになり太るので気を付けましょう。
つまり、食べ過ぎは良くないということです。
ヨーグレットはどこで売っている?
ヨーグレットはスーパー、ドラッグストアなどで販売しています。
3種類全部販売している店舗は少ないようです。
主流はヨーグルト味でした。
もしお近くのお店にないときはコチラでお求めください。
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まとめ
ポリポリ噛んで食べると美味しいヨーグレット。
種類別にまとめてみました。
・ヨーグルト味(ヨーグレット)
ビフィズス菌とカルシウムが含まれえいるので、お腹を整え、骨にも良い効果があります。
カルシウムが含まれているので成長期の子供さんはもちろん、女性や年齢を重ねた方にも最適です。
・レモン味(ハイレモン)
ビタミンCが含まれているので、疲れたなというときにはとても重宝します。
レモンの風味がお口の中をさわやかにしてくれるのも嬉しいですね。
・コーラ味(コーラパンチ)
ちょっと刺激が欲しいとき、眠気が襲ってきた時などはお口に放り込んで気分転換できます。
3種のバリエーションでヨーグレットでを楽しんでみてはいかがでしょう。