ビスコの乳酸菌はスポロ乳酸菌と言って、便秘の方にも嬉しいお菓子です。
ビスコのスポロ乳酸菌はどうして便秘の方に良いのかを詳しく解説します。
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ビスコのスポロ乳酸菌の秘密
ビスコはスポロ乳酸菌とシンバイオティクスが腸に嬉しい秘密です。
スポロ乳酸菌
スポロ乳酸菌は殻に守られいるので、胃の中の胃酸に負けることなく腸まで届きます。
スポロ乳酸菌がいざ腸内に届くと目覚めて、体の中の良い腸内細菌の手助けをするので腸の働きが活発になるのです。
便秘の方は、腸が活発に動かなくて便秘になっている可能性があるので、その手助けをスポロ乳酸菌がしてくれるのです。
シンバイオティクス
シンバイオティクスというのは、乳酸菌と乳酸菌を助ける食物繊維などを一緒に摂るという新たな考え方です。
シンバイオティクスは「プロバイオティクス」と「プレバイオテイクス」の2つの働きの組み合わせです。
- プロバイオティクス:腸内で働く菌を腸に届ける
- プレバイオテイクス:腸にいる菌を育てて元気にする
この両方ができることで、便秘でお困りの方の腸をより健康に保つことが出来るのです。
腸に嬉しいおやつとしてのビスコの食べ方
ビスコには腸に嬉しい成分が含まれていますが、カロリーも結構あります。
ビスコ1パックのエネルギーは、種類によっても違いますが大体約100㎉です。
なので、便秘を改善したいといって多く食べるのはよくありません。
おやつとして食べる場合、約200㎉2パックが目安です。
こちらは農林水産省の子供の間食についてからです。
大切なのは食べ過ぎないことと、時間を決めて食べること。食事のリズムやバランスをくずさないよう気をつけて、一日200kcal(キロカロリー)以内を目安にしましょう。お菓子や飲み物には、エネルギーが書かれたものが多いので、表示を見て、食べ過ぎていないかチェックしましょう。
参照:農林水産省子どもの食育より
でも、子供は大人よりも多く動き回ることを考えれば大人が、ビスコ2パック食べるのはちょっとやめておくか、他の食事のカロリーを抑えるかした方がいいです。
ビスコはもともと便秘改善目的として作られた製品ではないからです。
ビスコで腸の調子が良くなる可能性はありますが、やっぱりおやつとして作られている食品なので、便秘を改善するというのは無理があります。
なので、食事の内容や運動、睡眠で便秘の改善に努めるのが最善の策といえます。
どうしても、便秘を改善したい方はおやつではなくサプリメントや下剤の利用をおすすめします。
まとめ
ビスコに含まれるスポロ乳酸菌は、腸が活発になりますがもともと便秘解消の商品ではないのです。
なので、便秘解消をしたい方は
- 食事のバランスを良くする
- 運動をする
- 睡眠をしっかりとる
これらで対処しましょう。
もしこれでも思うようにいかない方は、サプリメントや下剤を使ってみるのも一つの手です。