オーダーメイド枕でもデメリットがあるのか調べてみた!

ヘルスケアアイテム

自分に合わせて作ったオーダーメイド枕でもデメリットがあるのでしょうか?

オーダーメイド枕のデメリットは、何しろ金額が高いこと。

でも、自分に合えばぐっすり眠れて朝すっきり目覚められるなどメリットも多くあるはず!

オーダーメイド枕について詳しく解説します。

オーダーメイド枕の最大のデメリットは金額が高いこと!

オーダーメイドの枕の場合、金額は大体20000円から40000円くらい。

かなりの値段ですからやっぱり購入には躊躇します。

ただ、金額が高くても

  • ぐっすり眠れる
  • 朝の目覚めがいい
  • 首のコリがとれる
  • 腰痛がなくなる

などいろいろなメリットがあれば購入したいと思います。

オーダーメイドで枕を作る場合に注意したいことがあります。

次のような方法でオーダーメイドの枕を作るのはNGですので紹介します。

  1. 立った姿勢のままで計測して作る
  2. 頸椎(首)のカーブに合わせて作る
  3. 好みの固さで作る

このような作り方をしたオーダーメイドの枕は購入しない方が良いです。

その理由を解説します。

1の場合

立ったままの姿勢と寝ている状態では、重力のかかり方が全然違うので立ったままで計測して作った枕は、全く体に合っていないからです。

2の場合

脊椎のカーブは体のバランスをとった結果のカーブなのです。

人によってはストレートネックなどの状態になったりします。

赤ちゃんの場合を考えていただくとわかるように、脊椎のカーブの合わせた枕では、赤ちゃんは調子が悪くなるのです。

なので脊椎のカーブに合わせて作るのは間違いなのです。

3の場合

枕を試しているうちに、枕の固さは調節が必要になります。

なので好みで固さを選んでも実は使っているうちに、実は合っていない枕になったりします。

上記のようなことを踏まえてオーダーメイドの枕を作る必要があります。

オーダーメイド枕は自分に合わせて作った枕だからメリットも多い!

オーダーメイドの枕は店舗で、自分の体に合うようにオリジナルの枕を作るので次のようなメリットがあります。

  • 寝心地が良くぐっすり眠れる
  • メンテナンスをしてもらえる

なので、合わないときは何度でも店舗に行って調整ができます。

オーダーメイド枕の店舗が近くにない場合

オーダーメイドで枕を作りたいけど、近くに店舗がない場合は、自分で調節できる枕を利用しましょう。

私がおすすめするのは、「THE MAKURA 」です。

過去10年間5万人以上の患者さんに施術した一流整体師が考案した枕で、寝ている間に整体効果を得られる整体枕だからです。

そのうえ、枕としては日本で唯一の「特許」を取得している枕だからです。

「頸椎フリー構造」を実現する三段階の枕は「意匠登録」をしているので、他のメーカーで作成・販売することができない唯一無二の枕なのです。

朝起きても疲れが取れなかった人でも、「THE MAKURA」を使用することで毎日朝一番に活力がみなぎって元気な生活が送れるようになります。

起きたらスッキリ!そんな体験が枕ひとつで実現

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まとめ

オーダーメイド枕のデメリットは金額が高いことです。

そのほかにもいくつかのデメリットがありますが、メリットもあるのでご自分でしっかり判断して購入するのが良いでしょう。

もし、オーダーメイドの枕を作りたいけど近くに店舗がない方には一流整体師が考案した「THE MAKURA 」をお勧めします。

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