枕の高さが合わないと疲れが取れないことがあります。
そんなあなたの解決策をNHKのためしてガッテンで紹介していましたので作り方をお伝えします。
ためしてガッテン紹介の自分に合う高さの枕作り方
NHKのためしてガッテンで紹介していた枕の作り方はとっても簡単
用意するもの
・玄関マット
厚さ1㎝くらいで、横幅60㎝、縦90㎝の長方形のもの
毛足が短く、しっかり硬め、裏地にも固い素材が使われているもの
・タオルケット
作り方
①玄関マットをZの形に折る
②タオルケットを玄関マットと同じくらいの大きさに折り畳む
枕にして首側にタオルケットがめくれるようにし、あおむけに寝る
③首下までしっかり枕が入っていることを確認
④横向きになり、首下までしっかり枕が入ってることを確認
⑤首の左右の筋肉につっぱった感覚がないかどうかを見る
⑥なければあおむけになってみて、のどに圧迫感がないか?呼吸がしやすいかを見る。
⑦これらに違和感があれば微調整をする。
微調整はタオルケットの一番上1枚をめくる。
もし、これでも違和感があればもう1枚めくる。
⑧最終チェックは寝返りがスムーズにできるかどうかです。
・両方の腕を胸の前でクロスし、両膝を立て右左、左右と回転してみる。
腰を使って回るのではなく、自然に回って横向きになれればOKです。
玄関マットの枕デメリット
玄関マットとタオルケットで作った枕には、高さがあってもとても寝心地がいいのですが、デメリットもあります。
玄関マットとタオルケットを重ねただけなので形が崩れやすい。
なので、ちょくちょく整える必要があります。
寝相が悪い人には向きません。
また、タオルケット部分が使用しているうちに頭の重みで凹んでくる。
これらの難点がなければとても高さが自分に合ってよいのですが・・・
まとめ
枕の高さを自分に合った枕を作る方法を、ためしてガッテンで紹介してました。
作り方は、とっても簡単で玄関マットとタオルケットを重ねて作り呼吸がしやすい状態で調節すればいいだけです。