キウイを便秘の解消に食べてみたい私は、家事や仕事で忙しいので夜にゆっくり食べたいと・・。
でも、夜キウイを食べると太るのが心配なので、カロリーやキウイの栄養など詳しく調べてみました。
はじめに暴露しちゃうと、タイトルでも言ったように、キウイ1個のカロリーは50㎉くらいなので、1個くらいなら夜に食べても太る心配は全然ありません。
キウイの特徴は便秘効果だけでなくダイエットや美容にも嬉しい栄養成分がいっぱいあるので詳しく解説していきます。
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夜にキウイ食べても太る心配なし!
夜にキウイを食べても太らないといいましたが、太るとか太らないは食べる個数によります。
カロリー
先ほども言いましたが、キウイは1個のカロリーは約50㎉なので、太る心配はありません。
カロリーの基準として、ごはん一膳(160gの時)が269㎉なのでこちらと比較すると、キウイ1個はそれほどのカロリーにはならないのです。
ただし、夜に2個、3個と美味しいので食べ過ぎるのはカロリーオーバーにつながりますので、夜は1個にとどめておきましょう。
糖質
キウイは果物の中で糖質が低いので、糖質ダイエットをしている方にはうれしい食品ですから、夜に食べても大丈夫です。
スーパーなどで手軽の買えるキウイで健康を目指しましょう。
ダイエットに向いてる
カロリー、糖質ともに少ないのでキウイはダイエットに向いています。
特に、キウイを夜に食べると、寝ている間に消化吸収を促して新陳代謝が良くなるのでダイエットに最適です。
キウイは夜に食べた方が良いよ!
キウイを夜に食べるメリットを詳しく解説していきます。
ダイエット
キウイは腹持ちよい果物なのでダイエット中に、夜に小腹すいたとき食べると良いです。
ただ、食べる量は1個にとどめておきましょう。
さらに、キウイに含まれる酵素は常温で活性化するので食べる場合は常温のキウイを食べましょう。
せっかくの栄養素が壊れては元も子もありませんから。
キウイを夜に食べると自律神経を正常に保ってくれるのでダイエット中のストレスも軽減します。
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美肌
キウイにはビタミンCが多く含まれていますから、シミ、くすみ、そばかすの原因のメラニン抑制を助けてくれます。
また、ビタミンCは寝ている間に成長ホルモンと一緒になりコラーゲンを作るサポートしますので、夜にキウイを食べるのが美肌を保つ秘訣です。
キウイのビタミンCはレモンの4個分とかなり強力なのも嬉しい点です。
抗酸化作用
キウイに含まれるビタミンEは抗酸化作用があり、血行促進が期待され肌のターンオーバーを助けるので、美容のための果物といえます。
そのうえ、アンチエイジングの味方ポリフェノールも含まれています。
便秘解消
キウイに含まれる食物繊維は水溶性と不溶性の両方兼ね備えているので、寝ている間に腸内を整えてくれ朝にスッキリとしたお通じが望めます。
食べる時はコップ一杯の水とともにとることをお勧めします。
さらにヨーグルトと一緒に食べればお通じの頼もしい味方になること請け合いですよ。
疲労回復
有機酸の働きにより疲労回復をサポートしてくれますから、疲れたなと感じた夜にはお勧めです。
消化を助ける
アクチニジンの働きでたんぱく質を分解し、消化を助けます。
肉をキウイにつけると柔らかくなるのはこの作用のおかげです。
なので、夕食を食べ過ぎたなというときにキウイを食べると、胃もたれなどの予防にもなります。
免疫力サポート
含まれているビタミンCのおかげで免疫力機能を維持し、風邪などに負けない体を作ってくれます。
生活習慣病
キウイに含まれるカリウムが生活習慣病の予防につながります。
立ち仕事などでむくみを感じた時など、キウイに含まれるカリウムがむくみ解消の手助けをしてくれます。
妊活
キウイには妊活を助けてくれる、造血ビタミンとも呼ばれる葉酸がたっぷり入っています。
キウイは食べ過ぎると下痢になる?
キウイには水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がたっぷりなので、食べるとお通じが良くなります。
でも、食べ過ぎて下痢になる方もいます。
どんなものでも食べ過ぎは体に良くありません。
例えば、牛乳などもお腹が弱い方が飲みすぎると下痢になるのと同じです。
なので、ご自分の体調に合わせてキウイを食べましょう。
キウイの日持ち期間
キウイの日持ちについて常温と冷蔵庫に分けて紹介します。
常温
キウイって案外、日持ちします。
例えば、やや熟れたものでも1週間は日持ちします。
※季節や部屋の温度によっても違ってきますから、熟しすぎにならないよう注意しましょう。
それに、固いものですとなかなか熟すまでに時間がかかり追熟のためのちょっとした工夫も必要になるくらい日持します。
購入して、すぐ食べたいときはなるべく熟したものを購入することをお勧めします。
部屋の温度や季節により違いがあるので、完熟の場合は冷蔵庫で保存してください。
冷蔵庫
完熟したキウイは冷蔵庫に入れても追熟していくので、毎日チェックして熟しすぎないようにしてください。
冷蔵庫で何日保管できるかは、冷蔵庫の設定や野菜室、野菜室以外なのかによっても違いがでるので、確かなことは言えません。
2~3日を目安に食べた方が良いです。
また、固いまま冷蔵庫で保存すると完熟が遅れて、いつまでたっても熟さないなんてことになるので、硬いまま冷蔵庫に入れるのはお勧めしません。
いつまでも固いキウイを完熟させる方法
いつまでも固いキウイはどうしたら完熟させられるのかを解説していきます。
方法は、ポリ袋にバナナやリンゴと一緒に入れて密閉保存し、常温で追熟を進めます。
食べごろのみ分け方は、優しく包み込むように持ち弾力を感じるくらいが食べごろです。
バナナやリンゴが出すエチレンがキウイを食べごろにしてくれます。
エチレンは野菜や果物の生長に不可欠な炭化水素の一種で、種子の発芽を促したり、果物を成熟させる働きがあるからです。
この時に毎日キウイの硬さをチェックするの忘れないでくださいね。
本格的なダイエットをお考えの方へ
本格的なダイエットをスタートさせたい方へ、強力なダイエットサポート茶があります。薬剤師の森が厳選した素材で開発した「からだ楽瘦茶」で、健康的な体重管理をサポートする理想的なお茶です。
からだ楽瘦茶の成分と特徴
からだ楽瘦茶に含まれる主要な成分は桑の葉、ギムネマ、桑葉エキス末、バナバ葉、菊芋、プーアル茶、グァバ葉、柿の葉で、それぞれの特徴を詳しく説明します。
【桑の葉】
桑の葉には、アミノ酸や食物繊維、ビタミン、ミネラルなどが含まれていて、脂肪の吸収を抑える効果があるとされており、ダイエット効果が期待できます。
【ギムネマ】
ギムネマは糖質の吸収を抑える効果があるとされており、血糖値の上昇を抑えることができるので、ダイエットには欠かせない成分として注目されています。
【桑葉エキス末】
桑葉エキス末には、アミノ酸やポリフェノール、ビタミンなどが含まれていて、脂肪の分解や代謝を促進する効果があるとされています。
【バナバ葉】
バナバ葉には、コリンやカフェイン酸誘導体などが含まれていて、血糖値の上昇を抑える効果や、脂肪の燃焼を促進する効果があるとされています。
【菊芋】
菊芋には、食物繊維やオリゴ糖が含まれているので、腸内環境を整える効果や、脂肪の吸収を抑える効果があるとされています。
腸内環境が整うことで、腸内の善玉菌が増え、悪玉菌が減るため、体内の不要物質を排出しやすくなります。
【プーアル茶】
プーアル茶には、カテキンやテアフラビンなどのポリフェノールが含まれていて、脂肪の分解や代謝を促進する効果や、血糖値の上昇を抑える効果があるとされています。
【グァバ葉】
グァバ葉には、ポリフェノールやビタミンC、食物繊維などが含まれているので、脂肪の吸収を抑える効果や、代謝を促進する効果があるとされています。
【柿の葉】
柿の葉には、腸内環境を整える食物繊維と脂肪吸収を抑える効果があるタンニンが含まれています。
さらに抗酸化作用があるため老化や生活習慣病の予防にも役立ちます。
以上の成分がからだ楽瘦茶に含まれていることで、脂肪の吸収を抑えたり、代謝を促進するなど、ダイエット効果が期待できます。
また、腸内環境を整える効果があるため、健康的な体づくりにも役立ちます。
確実にダイエットを成功させたい方はからだ楽瘦茶がおすすめです。
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まとめ
繰り返しになりますが、夜にキウイを食べる時は1個だけにしましょう。
1個のカロリーは約50㎉なので、1個食べる分には太る心配はありませんのでご安心ください。