わかめはカロリーが少ない食品なので、ダイエットなどで利用される方もいますが、実は食べ過ぎるとリスクもあるのです。
わかめに含まれるヨウ素が原因の一つです。
わかめが食べ過ぎにならないのは、
- どれくらいなのか?
- ヨウ素ってなにか?
- 食べ過ぎ予防
- わかめのメリット
これらについて解説していきます。
わかめの食べぎに注意!1日の摂取量は400gまで
わかめは乾燥、塩蔵、生とありますが、食べ過ぎにならないのは
- 乾燥は40g
- 塩蔵は水で洗って塩を除いた状態で400g
- 生は400g
乾燥わかめは水で戻すと約10倍になります。
食べ過ぎると良くない理由
わかめに含まれるヨウ素がその理由です。
ヨウ素そのものは生命維持に大切な役割を果たすミネラルの一つですが、摂りすぎると甲状腺異常を起こすことがあります。
なので、わかめを食べる際は食べ過ぎないことが大事なポイントです。
わかめ自体は多くの栄養素を含んでいるので食べ過ぎなければ、とても良い食材です。
わかめを食べ過ぎると下痢など・・・
わかめには食物繊維が豊富なのですが、消化に時間かかります。
なので、食べ過ぎてしまうと胃や腸が対応できずに次のような症状が現れることがあります。
- 便秘
- 腹痛
- 下痢
なので食べ過ぎることのないように注意しましょう。
食べ過ぎを予防する方法
わかめはカロリーも低いので、食べても安心と思いついつい食べ過ぎるので、食べ過ぎない方法をお伝えします。
味噌汁にする場合
他の具材と組み合わせることで摂りすぎになるのを防げます。
わかめサラダの場合
わかめだけじゃなくほかの野菜や春雨などと組み合わせてわかめの量を調節しましょう。
わかめは栄養豊富!
わかめには食物繊維、ヨウ素のほかにもいろいろな栄養が含まれています。
- カリウム:高血圧予防になります。
- ヨウ素:基礎代謝アップに繋がります。
- ビタミンK:骨粗しょう症予防になります。
- アルギン酸:動脈硬化予防になります。
- フコイダン:ピロリ菌抑制に繋がります。
わかめの取りすぎに注意して上手に食事に取り入れ、これらの栄養を補給しましょう。
まとめ
わかめは食べ過ぎに注意すれば、色々な栄養が摂れる優れた食品です。
1日乾燥わかめは上限が40gです。
乾燥わかめは保存も楽で使いやすさも抜群!
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