スマホ首は首や肩、頭に不調が出ますが、治し方はストレッチと姿勢矯正。
トイレに行くときなどの隙間時間でも出来ますが、簡単なスマホ首の治し方として、寝ながらストレッチもあります。
寝る前に習慣にすると快眠にも繋がるのでオススメです。
スマホ首の治し方!寝ながらストレッチ
スマホ首の治し方で寝ながらストレッチする方法はとても簡単です。
■ストレッチ1
- 仰向けに寝る
- 肩を上に上げて顔に近づける
- 肩を背中の方に引っ張り肩甲骨を近づける
■ストレッチ2
- 横向き寝る
- 上になる方の手を前向きにゆっくり回す
- 後ろ向きに回す
- 逆になって2と3を繰り返す
■ストレッチ3
- 仰向けに寝る
- 顔を右に曲げて数秒キープ
- 顔を左に向けて数秒キープ
この他にも、背骨に合わせて丸めたタオルや専用のグッズを使ったり、スマホ首の治し方として人気の枕を活用するのも良いでしょう。
肩甲骨はがしや血流やリンパの流れを良くすると、寝つきも良くなります。
また、絶対にやめてほしいのが「寝る時にスマホを見ること」です。
枕に頭が当たっていても首の筋肉を使っています。
真上を向いていても肩や腕へ負担になるし、睡眠の質も悪くなってしまうので、布団の中へ入ったらスマホを見ないようにしましょう。
せっかくスマホ首の治し方が正しくても効果がなくなってしまうので、気を付けてください。
スマホ首の姿勢矯正
スマホ首と言われるストレートネックのチェックの仕方を紹介します。

画像のように壁に背中をつけて立ちます。
壁に左のように上から順に頭、背中、かかとが一直線につくのが正常な状態です。
右のように頭がつかない状態はスマホ首と言われるいわゆるストレートネックです。
では正しいスマホを見る姿勢を紹介します。

正しい姿勢は目線とスマホが同じ高さになるように保つことです。
スマホを見る時目線は、左のように背中を丸めた状態は悪い姿勢でスマホ首になる原因です。
スマホを見ているうちに左のような姿勢になっていないかどうか、一定の間隔でチェックすることが大事です
スマホ首になってしまうと肩こりや首こりの原因になり、それが原因で身体中の至る所に不具合が来るのでスマホ首にならないように注意してスマホを扱いましょう。
首こりは枕で解消!ストレートネックも変わる
首こりは枕で変えることができます。
首の痛みや肩こり、頭痛などの不調は首こりが原因になっていることがあります。
改善するには姿勢を意識したりストレッチをするのがオススメですが、枕を変えれば寝ている時にもケアできます。
正しい姿勢をするには枕の高さが重要です。
寝ても疲れが取れなかったり、体が痛いときは枕が合っていない証拠。
睡眠時間は8時間なら1日の1/3、6時間でも1/4なので、この時間が変われば睡眠の質も変わってきます。
また、今デスクワークやスマホなどが原因でストレートネックが増えていますが、合う枕と出会うことが出来れば首のラインも正常なカーブになります。
ストレートネックはスマホ首とも言われますが、それだけスマートフォンを見る時間が長いということです。
電話だけでなく、メールやSNS、アプリと1日の使用時間が長いので、若い世代でも不調を訴える人が増えています。
重たい頭を支えようとする姿勢はクセになるとなかなか戻すことが難しいです。
そして、その姿勢を続けていると自律神経や血流に影響が出てきてしまうので、放置せずに首こりは枕やストレッチで解消していきましょう。
スマホ首に悩んでいるならオススメの枕は「THE MAKURA」
「THE MAKURA
」は整体師の臨床経験とノウハウをもとに作られているので、整体に行かなくてもスマホ首への効果を実感できます。
スマホ首で枕に困っている方には首に負担のかからないという観点で作られているTHE MAKURAをお勧めします
一般的な枕は首から頭部をアーチ状に支えていますがこの形状だと頭蓋骨内部にある一番端の頸椎を支えることができません
頸椎が圧迫されると首の血流が悪くなってしまい翌朝まで疲れが残る原因にもなってしまいます。
ですが、THE MAKURAは寝ている間に首の負担がかからないように設計された三段階構造で、首のストレスをフリーにする目的で多くの方が利用されてます。
スマホ首で悩んでる方も、THE MAKURAを使えば整体に行かなくてもスマホ首への効果を実感できます。
体のゆがみを整え快眠できる枕こちら
↓
ストレートネック対策なら【Cure:Re THE MAKURA】におまかせ!
まとめ
スマホ首は寝ながらの簡単なストレッチで治せます。
- 仰向けに寝て肩を上げたり下げたりする
- 横向きに寝て、上の手を前向き・後ろ向きに回す
- 仰向けに寝て、顔を右・左にして数秒キープする
これらの方法でも改善できないときは整体枕「THE MAKURA」がおすすめです。