ベランダ菜園で虫がつかない野菜を植えて楽しもう!

便秘
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ベランダ菜園はいつでも新鮮な野菜が食べられるので、便秘で悩んでいた私にはとってもいいことです。

でも、ベランダ菜園での悩みもあります。

それは私の嫌いな虫!

そこで、ベランダ菜園でも虫がつかない野菜を5種選んでみました。

私のように虫が嫌いなあなたもこれならベランダ菜園に挑戦できますよ。

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ベランダ菜園に最適な虫がつかない野菜5種!

はじめてベランダ菜園する方のために、虫がつかない野菜を5種類紹介します。

はじめての方は苗から植えると比較的育てやすいです。

種まき時期、苗の植え付け時期、収穫時期を表にまとめてみましたので参考にしてみてくださいね。

種まき時期苗の植え付け時期収穫時期
サニーレタス3月下旬~4月下旬11月中旬~11月下旬
シソ4月上旬~5月中旬6月中旬~10月中旬
にら3月中旬~4月下旬5月中旬~6月中旬7月中旬~8月中旬
パセリ3月中旬~4月下旬5月中旬~12月下旬
ラディッシュ3月下旬~5月中旬4月下旬~6月中旬

5種の野菜の特徴

それぞれに野菜の特徴をまとめてみました。

サニーレタス

葉が縮れていて葉先が濃い紫色をした柔らかい葉が特徴の緑黄色野菜です。

種は光に当たらないと発芽しないので、種をまくときはあまり土をかぶせすぎないようにしましょう。

シソ

葉は柔らかく、さわやかな良い香りが特徴でいろいろな料理に使われ便利です。

草丈が約70~80㎝くらいになり、旺盛な生育力でどんどん増えるのでとても扱いやすい野菜です。

にらは7月から8月ころになると花が咲き始め養分を持っていかれるので、つぼみがついたら早めに摘み取ってしまいましょう。

つぼみの段階で積んだものは花にらとして負い九九食べられます。

にら

にらは古くから薬草として使われているくらい健康増進に嬉しいやさいです。

にらは7月から8月ころになると花が咲き始め養分を持っていかれるので、つぼみがついたら早めに摘み取ってしまいましょう。

つぼみの段階で積んだものは花にらとして負い九九食べられます。

パセリ

パセリは料理の付け合わせやみじん切りにして振りかけたりととても重宝する栄養価の高い野菜です。

小さなプランターでも簡単に育てられるのでベランダ菜園の初心者さんにはもってこいです。

ラディッシュ

生でも食べられパリッとした食感が良く、赤いラディッシュは彩りとしても食卓を飾るのに重宝します。

種をまいてから20日くらいで収穫できますし、小さめの球体なのでプランターで育てる時も深さがそれほど必要ないので、ベランダ菜園には最適です。

虫がつかない野菜でも虫対策は必要

虫がつかない野菜を選んでベランダ菜園をしても、絶対に虫がつかないということではありませんので、虫対策はした方がいいです。

虫対策の基本

虫が寄ってこないようにする基本はこまめに雑草を取り除いて風通しをよくしてやることです。

防虫ネット

防虫ネットはホームセンターなどで手軽に購入できるので、使った方が断然いいいです。

虫が野菜につくだけならまだしも、家の中に入ってきたりお隣のベランダへ行って迷惑をかけたりしないためにも是非使いましょう。

寄せ植え

虫よけ効果があるハーブなどと一緒に植えると虫が来ません。

でも、組み合わせによっては効果がない場合があるので注意しましょう。

ベランダ菜園のメリットとデメリット

ベランダ菜園のメリットとデメリットについて解説します。

メリット

  • 新鮮な野菜が食べられる
  • 農薬のない安全な野菜が食べられる
  • 食費が抑えられる

デメリット

  • おいしい野菜ができるとは限らない
  • 水やりなどの手間がかかる
  • 初期費用がかかる
  • 虫がついてしまう

このようなメリットとデメリットがありますが、生育段階を見ていくのも楽しみの一つになると思いますよ。

虫がわかない土選びも大切!

ベランダ菜園の際には土選びも大切です。

せっかく植えたのに土が原因で虫がわくということもあります。

培養土の中には虫を寄せ付けない培養土もありますから、はじめからそちらを使用することをお勧めします。

後々の労力を考えればその方が得策ですよ^^

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まとめ

繰り返しになりますが、ベランダ菜園の虫がつかない野菜は、サニーレタス、シソ、にら、パセリ、ラディッシュです。

このほかにもいろいろありますが初心者にはこれらがおススメです。

また、虫がつかない野菜とは言っても虫対策と虫がわかない培養土は使った方がいいですよ。

ベランダ菜園で野菜作りを楽しみましょう。

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